SF≠少し不思議


合成人間ビルケ (SFこども図書館 18)

合成人間ビルケ (SFこども図書館 18)



小学校の図書館にあったSFシリーズの中で
強烈に記憶している1冊



図書館にあった本のタイトル=「合成人間ビルケ」



原作=「ドウエル教授の首」


それが今じゃ=「生きている首」


ひどいよね この題




終幕はかわいそうな・・・ 
SFなのに この感情にさせる
しかも小学生にSFで この感情


TVで 夏の恐怖何とかシリーズ

実写であったよ

見た記憶があるんだが




たぶん無理だろうと思ったけどネットであちこち探した


あった



ひどい題と「どうしよう」な表紙
これはないよ



でもお買い上げ
このひどいタイトルの小学生用を  orz


抄訳だったんだ 
いいよ小学生の私が読だんだから
おまけに原作?まで見つかった


だけど今楽しみに読んでいるのは 


「解体屋外伝 デプログラマー
いとうせいこう




解体屋外伝 (講談社文庫)

解体屋外伝 (講談社文庫)








(手に入れたよ  古書でしたが)


どうしてこの本に辿り着いたんだろ????
記憶を辿ってみた


たぶん 「成人間ビルケ」を探していて
どなたかの書評を読んだのだと思われ・・・・・



あっ違う
解体屋外伝を探していて
あれ どっちがどっちだー




解体屋外伝が先か・・・

じゃ 何を探していて 辿り着いたんだろ・・・・




ま、 ゆっくり思い出すさ







もっと辿り着いたのが






ウルトラバロック
しかも 浅田寅ヲ








SF=少し不思議

ちっがーう

平行して読んでいる 原作のほうは
一気に読むのがもったいなくて
ナイトキャップ代わりに少しずつ 
ちびちびとウイスキー舐めるみたいに読んでいる
(いまどき こういう比喩をわかってくれる若者がいるだろうか
ちなみに自分ウイスキー嫌いだ バーボンとか 蟻の味がするし)


それた  本題から逸れた


浅田氏のコミックはいいよねー

また宝物が 増えたよ
秘蔵 書物