たまには読書話題で

「盗作」

盗作(上) (講談社文庫)盗作(下) (講談社文庫)


5月の連休用に購入したけど、 なぜか読む気になれず。
先日やっとページを開くと あっという間に完読、今2周目。



感想は
それは 創作・創造?
それは 全文書きとどう違うの?
それは キャッチしたくないなー

 

文中にも あとがきにも書かれていた
某アニメ作品と設定がかぶる箇所があったという


「アナン」



私は先に「アナン」を読んでいたので、某アニメを見たとき
これ 原案「アナン」だと思っていた


オリジナルと知って
「まあ こんなこともあるだろう」と気にはしたけど・・・・


確か「アナン」は映画化される予定だったっけ?
見たい!!ってワクワクした記憶があるのだけど、いつまでたっても
話題やインフォに出ないし、そのうちそのこと自体自分も忘れて・・・・


本人が中心のストーリー
本人を取り巻く人たちが中心のストーリー

走り出しはが同じだけど
まったく違うゴール



文字の世界で勝手に想像できる「アナン」は
何度読んでも感動する
私的意見=映像化はしてほしくない大好きな作品のひとつ