Steve Steve Steve


激しく小山田・坂本龍一寄りの席で
開演直前に座った目の前のデカい男を睨みつつ
視線は中央の Steve(はーと)に釘づけ


「席替わろうか」の娘のありがたい言葉をお断りし
(替わりゃ良かったよ!娘、中盤で寝るんだもん・・怒)
彼を凝視。

予習の山がほぼ当たり、加えて 素晴らしいピアノの音
特に、ベースは絶品でございました。


戦メリ、Rain
ドラムが浮いちゃってがっかりでしたが
いいの
動く 生Steveだからしかし
シャイな青年が そのまま
シャイな中年になったという感じで
シャイすぎるのもどうかと


大阪でっせ(関係ないか・・・)


アンコール3回という
まさに、関西根性?(違うって)
「やらなきゃ、帰ってくれないもんね・・」の教授の言葉と
微笑みのSteveで、大満足のライブでございました。



それにしても、Zepp 冷房がんがんで 寒かったよう
お行儀の良い座席のお客は誰一人立たなかったし
ゆえに 動きようがない 踊りようがない
  
寒い 暗い フレーズ繰り返す で 睡魔に襲われた娘



Co2、ECassのお話に感化されたか娘。
帰り道、煌々と明かりの灯る閉店した美容院を指し
「電気消せよ」