私を辿る物語(書籍編)

殊能将之氏の「黒い仏」を中古でゲット
んんん  話はあっちこっちへ飛び結局この登場人物の意味は?的な終わり方だった。
(その割りにはすぐ完読したね)


日本の昔話やら民話やら言い伝えやらの 
その裏に隠されたものを解き明かしていく話が好きです

京極夏彦や高田崇司や坂東眞沙子や岩井志麻子やら貴志祐介の「ISORA」やら
悪魔の裏側「エクソシスト・ビギニング」サイコー(壊)
(認めたくないけどインディ・ジョーンズもそうなのか??ナショナル・トレジャーとか)


どうやらルーツは


横溝正史


俳句になぞった殺人とか 獄門島 [DVD]
手まり歌とか 悪魔の手毬唄 [DVD]
鵺やら 悪霊島
8個の墓とか 八つ墓村 [DVD]
小さい頃、怖いの判ってて観てたよ (バカだよ)
TV版じゃなく映画ね(映画館で観た事ないよ)


映像って強烈
インプリンティングかっ
嫌を無しに惹かれてしまう



話が逸れますが
横溝映画は非常に美しい(映像 キャスト 独特のカメラアングル)
ホラーブームにのっかって
○竹様 ○川様 映像化されていないものを制作して下さらないかしら
三島の「春の雪」が映像化できる環境になったのだから
若い監督で「横溝作品をやってやるゼっ」て方いらっしゃらないのかしら

孫が出てくる ちゃちな推理ものは お腹いっぱいdeath
(いっぱいになるほど観てんじゃん自分)


あっ 京極うぶめが出てたか・・・・