心に残るホラー作品
「THE RING」もうTVで放送なんですね。
「怖いよう」を連発する娘に
「こんなんホラーじゃないっ」のきつい発言なわたし。
だって
「オーメン」だの「サスペリア」だの
「エクソシスト」だの「キャリー」だの
「犬神家の一族」だの「八つ墓村」だの
昔、幼いながらによくもまあ観たもんだという
これらに比べりゃね。
で、心に残るホラー作品話
最近です。
「シャイニング」のホテルを幽霊船にしたらこうなるの?
導き者はいませんでしたがね。
ガブリエル・バーンですから殺さないでくださいよぉ
BGMといい、殺戮シーンといいまったく、好みです。
宗教のお話はあまり深く入り込めないけど
これは実話な部分があって、そこは共感しました。
ストイックな神父役が素敵です。
ガブリエル・バーンですから
「シャイニング」
賛否両論のキューブリックですがこれはこれでありです。
原作通りに細かい描写なんて限られた時間では無理です。
同じことが、トマス・ハリスでも言えますね。
でもTV版?の「レッド・ドラゴン」は完璧に近かったかな。
ってか、ベストセラーを映画化したい気持ちはわかりますが、
映像⇔小説は別物として割り切らなきゃね。
(って言ってる私は京極氏の映画がスッゲー不安と不安。
だいたいなんで榎木津が阿部寛氏な訳?なんで京極堂が・・・)
「キャリー」
DVD買ってないけどね てか怖くて所有するなんざ・・ぷるぷる)
夏の夜、TVでやってたの。
(次の日模試で、夏休みなのに学校行かなきゃって
最低な気分で最高の怖さだったよう)
あんまり怖くて、忘れるために「勉強に集中しょう」って思ったもの。
これって、ホラー的な部分を消しちゃうと「身の程を知れっ」という教訓映画なわけ?
悲惨な家庭から逃げるには、悲しいかな、女は盲目恋に突っ走ってしまう。
その仕組まれた恋事の裏に隠された意味を知るすべもなくって感じ?
横溝氏話もしたいけど、深夜2時がもうすぐということでZZZZZ